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危ない道具の使い方

キャンプを大変にするのも楽しくするのも道具の善し悪しの場合があります。それだけキャンプ道具というのは、キャンプをするときに非常に便利なモノなのです。しかしこのキャンプ道具はちゃんとした使い方をしなければ、大変危険なモノになってしまう事もあるのです。そんなキャンプ道具の危険な使い方を紹介してみたいと思います。この危険な使い方を見て、こういった使い方をしないように心がけましょう。

ナタを使う

カセットコンロ

テントで火の使用

ナタの使い方

キャンプの楽しみと言えば、自然と遊ぶ事、思いっきり動き回った後で自分たちで作って食べるご飯、そして忘れてはいけないのが日常を忘れてゆったりとした時間を楽しめるキャンプファイヤー。そんなキャンプファイヤーや食事で火を使う時がありますね。着火剤や木炭を持っていく場合もありますが、何かと火を使う時には木を集めると思います。そんな木を切るときにナタなどを使いますが、これも普段使い慣れていない人がいきなり使うと大変危険です。やはり刃物ですし、ある程度の重みがありますので、十分に木を着けていないと大けがをしてしまう可能性もあるのです。そういった事が無いようにナタの使い方はしっかりと覚えておきましょう。

ナタを使う時には、手袋をしてから使うようにしましょう。ナタで手を切る事もありますし、ナタを持っていない手は木などをつかみます。そういった場合に木の皮などで手を怪我してしまう場合もあるからです。十分に木を着けてナタを使いましょう。

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カセットコンロ

カセットコンロは便利で簡単に携帯出来るため、キャンプでも大活躍の道具です。しかしこのカセットコンロも使い方を間違うと大変危険です。ボンベの上に鉄板等を置いて仕舞うと、ボンベが加熱されて爆発してしまう可能性があります。こうなった場合に、鉄板の上に敷いた油も飛び散ったり、ボンベ自体の破壊力もあり大変危険なのです。またカセットコンロを連結して使用するのも辞めましょう。こういった使い方が事故の原因になる事もあります。こういったキャンプの時の事故というのは、普段と違い連絡手段や交通手段の関係で病院い行く時間が遅れて仕舞う事もありますそういたtことが無いようにしっかりとカセットコンロを使うようにしましょう。

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テントで火の使用


テントの中での火の使用歯大変危険です。人が見ていたり、キチンと後始末をする場合は良いのかもしれませんが、ランタンやコンロを持ち込んでテントの中で使用すると一酸化炭素中毒になってしまう可能性があります。大丈夫と侮ってはいけません、雨などが降っても水が入って来ないように作られていると言うことは、気密性が高いと言うことだと思います、そういった場所で火を使うと酸素を消費して危険なのです。うっかり寝てしまっては、誰も火を消す人がいない状態になって仕舞います。ですのでテントの中で火を使うのは辞めましょう。

どうしてもテントの中で明かりが欲しい時には、懐中電灯やライトをつかうと一酸化炭素中毒の危険もありませんし火事の心配も無くなって安心して眠る事が出来ますので、そちらを使うと良いと思います。

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最終更新日:2019/1/22

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